頑張ってないと「それ」を感じれないこと

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花粉の猛威と共に感じること

花粉がくる季節に毎回思っている

 

花粉症というのはアレルギー症状の1つなので

栄養療法からの体質改善にて症状がだいぶ和らぐ・・

って言うのは勉強していても何度となく感じるし

そうだろうな〜と思うんですけどね

 

 

毎回症状が酷くなってから

健康的に日常生活を送れるありがたみを感じる訳です

 

 

でもこれって花粉だけじゃなくて

病気や怪我とも通ずるところがあって

なってからではなくて

なる前の予防が大事なんですよね

 

人っていうのは痛みや不快さを感じないと

本来のありがたみや状態に気付けない・・

失ってからじゃないとわからない

愚かな部分もありますよね・・苦笑

 

強い刺激の方がより感じやすい

心理背景で言えば

弱い刺激と強い刺激だと

勿論強い方がより感じやすい

 

何かを避けたいというよりも

理想の状態をどれだけリアルに想像できるか

それに向かって行動できるかだなと思うんですが

なかなか強い刺激に引っ張られると

そっちの方に臨場感が出ますよね

 

 

まだないモノを形にするのは人間特権

クリエイティブな作業は人間に神様から

与えられた素敵な能力の1つだと思う

だからこそ未来を想像できるのも人間の特権

 

 

痛みや不快感,喪失感の方が

刺激が強いので,より「それ」を感じやすい

だけど痛みなんて感じなくても

心地よさを確認できたり

ありがたいみを感じることはできるのに

なんで痛みを感じに行ってしまうのか・・・

 

 

これ生き方にも良くあると思う

先日友人と話をしていてとても耳が痛い話

 

 

頑張ってないと生きてる感じを感じれない

こんな刹那的なことある!?と思いながら

まんまそれが過去の私の生き方でした

 

何かを追いかけていないと

頑張っていないと

誰かにも認めてもらえないし

なんなら生きた心地すら味わえない

 

感覚が鈍ぶかったり,麻痺しすぎると

強い刺激の方が感じやすいからそっちを無意識に取ってたりします

 

うん,思い当たる人はちょっと痛い話かも

 

生きてる充実感・充足感は

達成感を頑張って感じるだけじゃなくて

日常の中のどんな小さなことの中にも

ちょっとした光とか色とか

ウキウキさとをどれだけ見出せるか?

ここですよね

 

強い刺激だけじゃなくても

優しい刺激・暖かい刺激

そんなことも感じていけると

とても日常が穏やかに満ちてく

 

自分がどういう状態だったら

どんな感情を味わえたら

生きてるなって感じられるのか?

言語化してみるのオススメです

 

ここのセルフイメージが私は

頑張ってること

果敢に立ち向かうこと

大きいことをやること

これが生きてるなって感じられること

 

こんな前提があるから

そりゃあ追い込まれることとか

大変なばかりがやってきて頑張る

いい加減にしてくれと降参しまして

それをもうやーめた!!ってしました

 

どんなことを感じて生きて行きたいか?

新しく前提を書き替え中です

 

そういつだって気づいたら書き直せばいいし

またやっちまってるって思っても

何度でも再スタートは切れますから

 

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今年の花粉は本当に酷くて

風邪をひいてる状態がずっと続いてる感じです

 

頭痛はするわ,ちょっと熱っぽいわ

喉はいイガイガするはで

遂にギブアップで漢方を薬に頼っています

 

 

とにかくエネルギーの消耗

むしろ削がれている感覚でさえある

 

こんな錠

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