身体は何かしらのサインを出している

感情と行動の探究家 清水美知代です

何やってる人なの?

 

年々花粉症の症状が酷くなっているのですが

今年は特に酷くてですね

仕事どころじゃないかも・・ってくらい支障が出ておりました

 

 

しかも今年は元旦早朝に

急性胃腸炎で緊急病院に駆け込んだ経緯があるので

だいぶ内蔵が悲鳴あげておりましたね

 

とにかく今までと違うのは

☑︎熱風邪と同じような猛烈な怠さ

(すぐ横になりたい,寝ても寝ても怠さが取れない)

☑︎アトピーのような肌湿疹&肌荒れ

(コンタクトが入れられない,化粧が出来ない)

 

とにかく怠い

好きな読書やデザインを考えたりだとか

やる気がとにかく起きない

集中力がない

動きたくて怠さが勝手動けないといった感じです

 

仕事が遅れる,パフォーマンスが悪くなる

自分自身のテンションも上がってきません

 

 

ビジネスマン,働くお母さんにとっても

自身の「体調不良」と言うのは

仕事にも私生活への打撃が結構大きいですよね

 

☑︎思うようなパフォーマンスができない

☑︎時間を有効に使えない

☑︎効率よく仕事&やるこをこなせない

☑︎気持ちがハツラツをしない

☑︎無理やりに頑張るから他のことが出来ない

などなど・・・

寝たり,ゴロゴロしたり

休んでるようんでも休めてないような日が続く

 

 

即座にでできることとしたら病院行くことくらいしかない

でもって花粉の時期をグッと堪えて過ぎ去るのを待つしかない

・・・

 

なんですが,毎年毎年これを繰り返すのもな

いかがなもんかと思ってきました

 

せっかく年始に目標を掲げ

エンジンかけたところで鎮火されると

再びエンジン掛けて動きを乗せて行くことは

余計にエネルギーを使います

時間とエネルギーの無駄使い

 

いやいや,これはイカン

 

そんな時にたまに集まる分子栄養学仲間のお友達が

ファスティング指導をしているので誘ってもらい

これを機に体質改善をしようとファスティングにチャレンジしてみました

お友達の寺西美保ちゃんに指導してもらいました

 

え?自分も分子栄養学カウンセラーじゃん!って感じですが

ここ1,2年はどっぷり思考心理学の方にハマっていたので

しばらく栄養学の勉強はしておりませんでした

 

そしてその専門分野の詳しい人に

サポートしてもらうのが1番

 

 

 

今回サポートしてもらうことで大きな気づきがありましたよ

 

 

やっぱりコーチングと一緒で

「自分のことって自分じゃ意外と気づかない」

「わかっているけど出来ない」

「盲点と言うのは自分では見えない点」

あるあるでございました

 

 

例えばダイエットが続かなない

禁煙出来ない

お酒や甘いものが辞められないも同じく

 

そのモノコトをどうにかしようとする前に

どうしてそのような行動に出るのか?

そのような症状が出るのか?

ここにはその行動の元があって

身体なり思考なりそこに着手した方が早い

 

これがね,わかってるつもりの自分じゃ

全然解決の方向に向かっての行動が弱いんですね〜

 

 

だけどこれって体が衝動的にそうさせてるとか

脳が慣れてしまってる当たり前の行動をしてしまうとか

色々理由はあるんだけど

自分だけだとどうしてもその行動をとることを正当化してしまって

現実から目を逸らしがちになるのよね・・

 

 

私の場合は毎晩の晩酌がやめられすにいました

じゃないと仕事から帰ってきて夕ご飯がつくれない

疲れてきってエンジン枯渇して動けないんですよね

だから手っ取り早く何か体に入れたい・・

それでエンジン賄いたいって状態

 

これがお菓子や甘いものパターンの人もいたりするでしょう

 

 

でもって散々自己理解を進めてきていても

今までの思考回路を180度一気に流れを変えると言うことは

人間なかなか難しい・・・・

 

恒常性と言って人間は変化を嫌いますからね・・

 

何かを成し遂げたい

目的達成したい

これを超えていきたい

と思うときこそ伴走者(サポート)って

行動促進にはとても大きい存在だなと思うわけです

 

 

意思が弱いとかは全く別の話

意思が強かろうが,弱かろうが

体の状態がそうせざる得ないってことを理解してないと

対応しきれないことも往々にしあるからです

 

これビジネスでも同じ

こうしようと思ってるけど出来ない

わかってるけどなんだか進まない

水面下で自分の意思決定に影響してる

根本の「何か」の作用が強くあるんですよね

 

こんな時は伴走者に寄り添ってもらいながら

やって行く方が意外と超えられたりするもんです

 

今回参加してグループファスティングでは

そんなことを思いました

 

そして面白いのが自分の感情や思考パターンも

体に影響を与えるし

身体の状態が自分の感情や思考に影響があること

身体と思考は歯車のように両輪同時に回っています

detail shot of a pocket watch clockwork,

 

でもって今回腑に落ちまくったのは

好転反応が激しく(大炎症)

ダイエットどころじゃない

 

 

いかに普段アドレナリンで動いてるかが

顕著に体に出て初めて自分の体と向き合うと思った訳です

身体は嘘つかない!!これ絶対!笑

 

で私は典型的な副腎疲労!!!笑

もうこれは今回で自分の生活パターンや思考を改めて行く

認めざる得ませんでした

 

頑張ってるビジネスマン・子育て真っ最中のお母さん達よ

副腎疲労を侮るなかれ

実は結構世の中の頑張ってる人達あるあるだと思います

 

 

と言うことで今年は身体と向き合う

身体が資本だよ!!っと年始からアラームが鳴っていましたので

このファスティングを機に食事とサプリメントの取り方の見直し始めます

 

時々ブログにも書くので

よければお付き合いくださいませ

 

 

 

 

 

 

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