栄養を味方にする手はない

只今募集中のサービス

体と心が相思相愛である為に

ここ最近は思考心理の奥深さにどハマり中なのですが

やればやるほど体の状態も無視できない・・

というのが解ってきた今日この頃です

 

というのも実は私

宮澤先生の臨床分子栄養学研究会の17期生

分子栄養学を学んだきっかけは

全然違うところで参加していたファスティングをきっかけに

元々ネイリストになる前は栄養士でしたが

ここ最近のファスティングブームに乗ってから

不妊治療もしたしね,妊娠中糖尿病になったしね

そして何より自分の父がアルコール依存症だったり

歳の差の旦那さんのことや

子供のこれからのことを考えて

もっと栄養学の勉強をしたくなったのがきっかけ

 

はっきり言って私はあんまり料理することに興味ありません

むしろどうにかして手を抜きたいと思うし

何なら食べる専門でいたい・・

お酒も飲むからどっちかって言うと

美味しいつまみの方が気になる・・・・

楽して痩せたい、綺麗でいたいと思う

怠け者のなんでです・・・苦笑

 

なんなら食を仕事にするってなると

職人寄りになって

ビジュアルとか素材とかこだわり出して来ちゃって

全然日常的じゃなくなくなるから

続かないんですよね・・・

(一回こっちやってみて物凄く疲れた)

 

(まご食に色彩をこだわっていた頃のプレート)

 

この頃は凄く頑張っていたな・・爆

でも反動で疲れて何もしなくなった・・苦笑

 

ファスティングもその時はスッキリすんだけど

私の体質的にはまだ体調が整ってなかったし

血糖コントールに副腎疲労があって

これもリバウンドして今は体重が人生でMAXです

 

うん、いい経験

 

仕事も食も生活と密接なほど

「長く続けられるモノ」でないと

難しいと思っています

 

難しい化学式とか出てきたり専門用語が出てくると

眠くなるし,栄養の学びも本当に奥深いので

確かに面白いんだけど

自分は栄養学を学んで何がしたいんだろう?

 

知識を教えたり料理教室やりたい訳じゃない

ってちょっとしばらく横に置いておいた感じでした

 

 

が,最近思考心理や脳科学を勉強してきて

そこでの理解や学びが深くなればなるほど

「え、ここで栄養ってめちゃくちゃ支えになるじゃん」

って伏線回収が始まってきた感じです

 

 

というのも

マインド・感情の部分って

体感とか感触がセットなんですよね

 

 

 

ダイエットして数字が減ったとか

業績が伸びたっていうのと違って

心や思考の部分ってわかりにくいものでもあったりします

 

とういうのもそれは本人の状態や感覚であって

こちら側からは本当のところ

どれくらいの理解や感じ方をしているかは

本人しかわからない

 

 

特に感情は言葉にでるっていますけど

どれくらい腑に落ちてるとか

体感として違いを感じるかって

その本人のマインドや思考に変化が起きて

前向きになり行動して行って

それで何かが変わって

目に見える結果として現れ出した時に

第三者にもやっとわかること

 

自分と向き合う時

自分を知る時

自分を受け入れる時

自分が起点tおなってスタート

 

そこで

栄養状態によってはモノコトの受け取り方や

セッションを受けたりコンサルを受けたりしても

なかなか変われない、変わりきれないって人もいます

 

 

変化を起こすにはたくさんの要因があるけども

根本はエネルギーが潤沢にあるかどうかって

絶対関係ある

 

どんなにいいセッションを受けたとしても

いいセミナーを聞いたとしても

優しい言葉やポジティブな環境にいたとしても

自分が思考心理を学んでみたとしても

 

受け取る側の体が瀕死状態だったりしたら

生存してくためにはそ体と心はそれどころじゃない

 

瀕死とまで行かなくても

栄養状態が悪いと

自己理解とか自己受容とかっていう

体感は得にくいですよね

 

 

ここのエネルギーを作る部分だったり

感覚とか感触は身体の感覚と通ずるので

身体の状態は無視できない・・

それをすごく最近思いました

 

考える力

感じる力

理解する力

伝える力

表現する力

全部全部エネルギー!!!

 

正直マインドが健常だったら

どんなに食生活が乱れてても

カバーできるっしょって思ってましたが

(栄養の勉強かじってるのにね・・苦笑)

 

よりよく生きたい

もっと理解を深めたい

もっと変化したい

もっと充実感を味わいたいって

ここが豊かに生きたい人の貪欲さ

 

書いてて思うけど

私生きることに貪欲だなって気づきました

 

 

なんとなく生きることもOK

そうじゃなくても生きていけるのど

 

もっと貪欲に生きたいのなら

栄養状態は無視できないとたどり着きました

だってより良いパフォーマンスしたり

もっと楽しさを感じたいもん・・

(私本当気づくのが遅いのよね・・・)

 

 

そうじゃなくても

穏やかに、自分らしく

人生を楽しみたい人も

栄養を味方にするかしないかでは大分違う

 

だけど人にはそれぞれのライフスタイルがあって

仕事、経済、人間関係、忙しさ、料理が苦手

いろんな状況にあると思うんですよね

 

そこを思考心理とライフワークに結びつけて

貪欲に生きたい人の為に栄養学をお伝えしたり

セッションでも栄養状態など加味していきたい部分です

 

ということで

栄養学を自分なりに噛み砕いて

面白くおかしく伝えていきたいと思いますが

まずは復習からですので

ブログでの栄養の発信は暖かく見守ってください

 

 

 

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