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その仕事って何してるの?

先日,芍薬の花を蕾で購入しました

(自らだす密でしっかりガード)

 

芍薬って私の小さい頃にもあったのかな?

大人になって出会うようになった花の1つです

お花屋さんにいくと色とりどりの

いろんな花がある風景にこれまた気分が高揚します

 

そこから「選ぶ」ことや「組み合わせ」を考えることも好きですが

お花の特徴とか意味とかそんなことも聞きながら選ぶ

こういうのがなんとも楽しくて好きです

 

お花を買う時って

誰かを思ってる時とか

自分の気持ちを上げたい時とかが多くて

生活の日用品を買うのとはちょっと違いますよね

 

 

何度かお花屋さんに通ってみると

扱い方とか特徴とか意味合いとかそんな話を

店員さんから聞きたいと思って声かけるのですが

反応が薄い人,面倒くさそうにあしらわれる感じも

何度か経験したこともあります

 

 

今回は店員さんが素敵だなと感じたのが

「芍薬は,自らだす密で外的なものから守っていて

丁寧に密を水拭きすることでお花が咲きやすくなります

今は小さい蕾でも咲くと手のひらくらいの大輪になります

咲くのにも結構エネルギーがいるんですよ」とおっしゃっていました。

(教えてもらった通り密を拭いていたら咲き始めました)

 

今回はたった1輪の蕾の状態のものを購入したんですが

こんな丁寧な説明して頂き,なんだかすごく嬉しい気持ちになりました

 

 

そして芍薬って淡いピンクや濃いピンク,

紫のイメージがありましたが

珍しく赤を勧めてもらったんですね

赤の芍薬は咲いたら1輪でもかなり迫力ありますよっと

(夜のちょっとした光と影のシルエットが美しい)

 

「作業」と捉えて仕事してる人と

花を飾ってるその人をイメージしてみる

この花を手にしてどんな気持ちで過ごすか

「豊かな生活時間を作ってる」と捉える人か

 

自分自身の仕事でも

爪に色を塗ってアートする仕事(作業)として捉えるか

ネイルは3週間の儚いオリジナルジュエリーだとかお守りと捉えるか

それを身につけた人がどんな思いで過ごせる3週間なのか?とか

思いをどこに馳せて施術するかで全く変わりますよね

 

私は後者でありたいと思う

 

自分の仕事の概念の捉え方を変えるだけで

お客様の反応も変わるし

お付き合いしていくお客様自体も変わっていく

そういう小さい積み重ねが大きくなって

現実を変えていくんだなと思うと

自分が何をどう感じて捉えてるかって

言動の起点になりますね

(満開から散るところも美しい)

 

捉え方=解釈

解釈はいかようにも変えていけます

 

変わった世界をまた感じれると

一気に視界が鮮やかになるので楽しいです

 

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