他人との比較の中でついつい価値を探してしまう [プライドと自尊心]

只今募集中のセミナー!
分子栄養学講師のまごめ先生とお呼びして
美容と女性性について深く切り込む

プライドの両極にあるものは・・・?

11月1日にまごめ先生とやったインスタライブ
はあ〜痺れましたね

 

私が今までネイルで接客してきて
お客様のこの感じって意識レベルや心理的にどうかな?
自分の女性性をどう扱っているかな?というのを
いくつか質問してみて
まごめ先生にお答えしてもらうって感じでした

 

 

序章ではありますがセミナーばりの情報なので
アーカイブ残してありますので是非聞いてみてくださいね

私のInstagram

 

ライブの中で質問した1つ
「綺麗になることでマウント取りたい,一目置かれたい」
痩せたい綺麗になりたいっていう動機が
ここに置かれてることってよくありますよね

 

 

悪いことではないです
ただ,ここが目的になっていると
評価や承認を得るために
やってもやっても満足しないパターンになることが多い
なんか楽しんでるよりも必死感がでてしまうんでは・・?

 

 

これって心理的に紐解いていくと
他の誰かと比べて優越感を味わいたい
この優劣こそが価値の基準なりやすいというか

 

自分は特別であるというのを感じたい
そしてもっと深くみてみると
それを他者との比較の中で生きている

 

 

この質問とは同じではなくても
心理部分ではこの「他者との比較の中で生きてる」って
これ結構よくあるなと,はっとした部分です

 

自分の中にもたくさんこれがありました

 

他者との比較の反対は自分で自分をどう思ってるか

 

プライドの反対には自尊心っていうものがあります

 

頭の中で常に「他の何か」が介在していて
外から自分がどう見られているか
他者と比較することで自分を確認するのが
プライド

 

外や周りや何かに振り回されることなく
何かがなくても自分を真っ直ぐ見れている状態が
自尊心

 

 

自分で自分のことをどう見てるか?
どう思ってるか?ここが大きくなると
あまり外野の声は気にならなくなり
自分にだけ集中できる

 

SNSを見ては騒ついたり
発信しようと思うと誰にどう見られるかが気になったり
誰かが成功してるの見ては焦ったり
失敗するが恥ずかしいと思っていたり
これ言ったらどう思うわれるか気になってしまうとか

 

よくあると思うんですけど
これ頭の中には自分以外の「何か」が介在しています

 

自分の中の自分を大きくしていけば
自然と気にならなくなるんだけども
ここの部分がね無意識にやってることが本当に多い

 

 

じゃあプライドを捨てて自尊心を育もう!なりやすいですが

 

そもそもどんなことに対して
どんなプライドを持ってるかっていうのに
気づくことが第一歩

 

 

そしてプライドに気づいたら
100か0みたいに無くそうとしなくてよくて

 

ここのバランスを
70と30
90と10みたいに

 

私はどうしたい?
私は今自分のことをどう感じてる?
こんな感じでちょっと数字を自分で
いじってあげる手応えからでいいんではないかな?って

 

気付けば反対ものもが何か理解できてきます

 

もし自分が「何か」にずっと囚われて気がする
自分で自分のことをどう見たらいいかわからない
自分の存在価値をもっと認めてあげたい

 

この自分の中の自分を大きくするってことの根源が
セルフイメージです

 

言語化することで発掘していけますよ
体験セッションもありますので
是非いつでもお話し聞かせてください
いつでもお待ちしています

 

セッションはこちら

 

メルマガ配信はこちら

 

ネイルはこちらから

 

 

 

関連記事

  1. 2022年を振り返って!変化はグラデーション

  2. 劣等感とコンプレックス

  3. 自分に起こる経験が必要なことだと思えない訳

  4. 思い込みって凄い

  5. わからなくても自分を諦めないで欲しい

  6. 働き方を変えて変えていく。ありがとう!!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。