女性が抱きがちな感情を美を通して考える
無事に先日企画しましたセミナーを終えました!
ネイリストとして美容業者であり
一般的なアラフォー女子であり
PNTトレーナーという思考心理を学んで
まごめ先生だったら・・?
どんな角度でこの「美容」をワードに
女子が抱きがちな思いや悩みの本質に介入するか?
個人的に側で学びたくて
オファーしたセミナーでもありました
裏側的には
自分がビジネスにおいてどんな思い込みがあったか
セミナー開催の進め方みたいなものを肌感覚で学べまして
人は本当にやったことないことに関しては
当たり前だけど恐怖心を抱きやすいし
ここを勇気を出してちょっとやってみると
ただただ慣れてないだけとか
知らなかっただけ
何度かやっていくうちに感覚を掴むことを
行動とともに心で理解した感じです
そしてこれを受けてくださって
実践ベースで勉強させてもらえたことに
まごめ先生の愛すら感じました
笑
先生のわかりやすい分子栄養学と思考心理の
ブログはこちらから
やっぱり画面越しとか、机の上で聞いてるだけだと
頭でっかちになってしまって
知ってるつもりのままになってしまう
行動することが1番の学びだな・・・って
しみじみ思いました
講義の内容はいい意味で裏切られた感があったようで
歳を重ねていくことをどう受け入れるか?とか
美容を避けてる節をどうしようか
そこを聞きに来た感じを
もっと次元を超えた本質的なお話しでした
綺麗か綺麗じゃないかの二元論の話ではなくて
自分が見出してる「美」とは何か?
何を持って美しいと定義づけしているのか?
言葉の量が美意識の高さにつながるワークがあったりして
これってまさに幸せとは何か?と通ずることがありました
自分の中に「幸せ」と感じる言語が少ないと
それは日常の中でないものと同然になってしまう
日常の中に幸せや豊さを見出しずらくなる
言葉の引き出しが美意識の高さ
幸福度の高さを左右するポイント
幸せも探すものじゃなくて感じるものとよく言います
自分の中に探すものって言い方もしたりします
感じることができるのは自分の中にその概念があるから
感じる心があってそれを更に言葉にできると
より日常の中に見出していける
ここを言葉から「ある」と認識するか
感情から「ある」と認識するか
アプローチはそれぞれですけど
この感情と言葉が一致すると
自分の中で統合が起きてきそれが「自分自身になる」
それがその人の美しさになるし
幸せになるんですよね・・・
本当は凄くシンプルなのに
言葉が乏しいと表現も乏しくなる
「生き方」「幸福度」となると
ちょっと壮大だったり抽象度高すぎて
あまりピンと来ないところを
「美」をテーマにすることでより
解像度が増して深く理解できた感じがありました
ネイリストをしていて思うのが
お客さまの頭の中でイメージしている雰囲気とか
いろんなシーンで自分をこう見せたいっていう時に
こんな感じですか?
これはこんな雰囲気ですよって
言語を通してお客様と共通認識を確認し
更に色やアートで形にしていく作業をしています
イメージや美に対しての言葉をどれだけ持っているかで
お客様の在りたい像や見せ方を創っていくのに
表現の幅に凄く影響力があるところ
同じネイリストさんやイメージコンサル
ヘアメイクさん向けに自分の経験を踏まえて
伝えてみたい熱が湧き出てくる
そしてセッションも正に同じことをやっています
クライアントの頭の中にある
どうしたいか
どう生きていきたいか
何を表現して生きるのか
自分は仕事を通して何がやりたいのか
どんなことを楽しんでいきたいか
大なり小なり感じてイメージしてることを
セッションを通して言語化して
ここををどんどんカタチにしていく作業をやっている
ここを私はやっぱりやりたい
ネイルもセッションも根本は同じ
言語化してからどうやっていくかも
一緒に考えることをやりたい!
創作活動がやっぱり大好きです
その為のやり方やアプローチも今
実体験を通して得ているところ
もし順番が逆で
やり方を学んでみたいけど
どうも自分のやりがいがまだ見出せてない
しっくり来てない
仕事の今後にイメージが湧かない
心が踊らないなんてことがあったら
是非セッションでセルフイメージを
言語化していきましょう!!
この記事へのコメントはありません。