受け取る,気づく,見い出す3つの力

ご提供中のサービスはこちら

 

自分が嫌だと思ってる個性

 

春夏は綺麗な色ものに目が行くことが多くて

洋服もその1つ

 

お気に入りのピンクのシャツを着て

出かけましたところ

色んな方から声をかけられる1日となりました

(謎のポーズはフェイスライン隠し・・苦笑)

 

エレベーターに乗り込んでくる人

ネイルのお客様

保育園の先生(保護者の視線・・笑)

銀行の待合

 

私の顔立ちがちょっと派手?なのか

昔から派手なものを身に付けたり

しっかり着こなしてしまうと

(コンサバっぽいのとか,ワンピースとか)

なんか変に目立ってしまって視線を感じるのがわかるから

意識して抜け感が出る方にとか

あえてカジュアルな方にって感じで

あんまり目立たないように

無意識にやっていました。

 

昔,目立つことで嫌な思いをしたことも影響があります

 

 

自分が心惹かれるものや,気分が上がるものに

周りからどう思われるか?なんて

心に蓋するのはとても勿体無いこと

 

それこそ自分らしく生きたいとか

ありのままで生きたい

自由に生きたいと思ってる人ほど

こう言うブロック解除した方が

自分に素直に生きれるものです

 

周りを気にして自分の個性を活かせてなく

他の何者かになろうとすること程

勿体無いことはないですよね

 

受け入れることは自分の個性も認めること

よく自分を受け入れるって

私もブログ何回も言ってますけど

自分の嫌なことを受け入れることだけではなくて

自分の良いところを受け入れることも同じですよね

 

 

私たち日本人は謙遜が癖になってますから

褒められて内心はくすぐったくて

ちょっと嬉しいのに

「いやいや,そんな・・・」とか

「誰々さんには敵いませんよ」とか

そんな返答してしまうシーンを

よーく見かけますけど

 

素敵ねって言葉を受け取れないのは

ここでまた調子に乗ってるとか思われないかな?

貴方のことを話してるのに

なんで違う人が登場してくるの?とか

色んな心理背景が交差するのが見え隠れ・・笑

 

 

だけど「素敵ね」「ありがとう」この

シンプルなコミュニケーションで

どちらの心も心地よくなる

言葉をかけることだったっり

受け取ることだけのシンプルなこと

 

受け取るも,拒否するも

自分の言葉やその反応で

そうなんだと言う現実を作り出す

 

 

このシンプルなことができなくて

色々思考心理をこねくり回しちゃってる人が多い

 

正解か?間違いか?

良いか?悪いか?

やっぱりジャッジが強くなると

シンプルにそのもの自体を

受け入れにくくしてします

 

 

せめて良いか悪かではなく

好きか嫌いかとかに

何かしらの変えてみると

ジャッジも手放していけると思いますよ

 

綺麗なものを目にするとき

そして色ってこんなに

見る側にとっては心動かすものがあるんだなって感じました

 

心動かなければ,まず声かけてこない

(見知らぬ人なんか特に)

 

 

花を見て可愛いなとか

自然を見て綺麗だなとか

それと同じで見る人の心を明るくする

(心理作用がある)

 

これ美容に通づることでもありますね

 

あの人みたいに綺麗になりたいとか

今の自分よりもっとイケてる自分になりたいとか

いろんな思いはありますけど

 

綺麗なもの,美しいものって

それに触れる,見る側の心も綺麗な気持ちにもなる

 

 

花も誰かを喜ばせようとか

綺麗って言ってほしい!!なんて思って咲いてる訳じゃない

その花,その花の個性を全うして

ただただ懸命に愚直に咲いてるだけ

こちら側はその姿に心動かされるんですから

 

自分の個性や,良いところそれを受け入れて

真っ直ぐ力強く咲いていく

人間の本質も同じですね

 

日常の中から人間の生きる素晴らしさとか

感性の美しさとかをもっと感じれる自分でいたいです

受け取る・気づける・見いだす力と言うのは

圧倒的に豊かになるエネルギーの根源です

 

パーソナルセッション

 

メルマガ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 変化を手にするワークセミナー

  2. ドーパミン的幸福よりも他の幸福を先に

  3. 曖昧さを嫌う「認知完結的欲求」

  4. 仕事の転換期②変化へのリスク(不安・恐れ)

  5. 稼ぐこと働くことについて考え見る

  6. 紫外線から美肌を守りたい!ストレス対策の為にはどれくらいのビ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。