皆さんはご自身のパーソナルカラーって
診断してもらった事はありますか？
パーソナルカラーはその人の肌や
瞳の色・雰囲気に調和する色の事なんですが
例えば
自分が好きな色だったり
いいなと思って買ってみても
実際来てみて外に出たりすると
ん～？なんか違和感？
似合ってない？？
みたいに思った事ってありませんか？
なんだか
しっくりこないのは
自分に調和してないって事なんですね
じゃあ好きな色でも無いのに
身に着けたくない
なんて思ってしまいますよね
自分が好きな色と
似合う色が違うって
なんだかショックに近い
感覚になってしまいますが
それがダメって事ではなくて
色の配分を工夫して
顔回りじゃなくて
ちょっと離れたパンツやスカート
靴や小物なんかで使ってみるとか
上手に取り入れられると
貴方の魅力も引き出してくれて
好きな色も使えるのです
ビジネスシーン
保護者会
女子会
パーティー
デート
ウエディングドレス
などいろんなシーンがありますが
その場の趣旨に合わせて色の効果を使って
雰囲気や見せ方を演出する事だって
できちゃいます
私は何年か前に
パーソナルカラーの勉強をしていまして
グループでそれぞれの
色のタイプを診断するっていう
カリキュラムがあったのですが
私はオータムカラー以外は
結構違和感なく使えるけど
サマーというカラーグループの色が
上品に見えると診断されました
サマーは大雑把に言うと
ブルーベース（青味がかった色）
トーンは明るめ（白の配分が多い）
グレイッシュなカラー（くすみカラー）
の分類になります
なのでヘアカラーやチークの色なんかは
黄味を消してグレイッシュなベースに
色を選ぶことが多くなりました
ちなみに
オータムは
イエローベース（黄味がかった色）
トーンは暗め（黒がまざっていく）
グレイッシュなカラー（くすみカラー）
カーキ色
からし色
テラコッタカラー
代表的な色
私カーキ色結構好きなんですけど
やっぱり顔回りにくる
コートやニットなんかは
黒とかグレー、ベージュが多くなります
見ていて可愛いし
ネイルのジェルカラーでも
お店には秋の新色が出ると
揃えるんですが
自分の爪に塗る事は
ほぼなかったり…
どうしても黄ぐすんで見えるんですね…
逆にサマーが似合わない人は
青白く顔色悪く見えてしまったり
寂しい印象になりがち
色っていうのは
見せ方見られ方
心理的な部分に影響があります
ママとの集まりならば
トーンが明るめでイエローベースなマット
ニットなんか着ると優しい印象になったり
ビジネスシーンならば
ビシッとブルーベースでトーン明るめ
モノトーンに近い色で統一すると
できる印象になったり
なかなか思面白いです
パーソナルカラーの診断をできる
スキルにはまだ到達しておりませんが
せっかくアドバイザーまで資格を取ったので
この機会に色が心理に影響する部分や
色彩学なんか含めて
改めて勉強したいなと思いました
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Soltida
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