わかって欲しいが強くて説教モードになる
はい?って感じですが
お恥ずかしながら過去の自分の発信を見てると
どうも説教っぽいんですよね・・・苦笑
私がやりたいのは
相手がどんな未来を作っていくのか
うずうずしてる個性や能力がどう発揮されていくか
そこをガシっと受け入れて支えて背中を押すこと
裏を返せば私がそういうに人に
出会いたいって思っていた
根本にはこんな思いがあるのに
どうして背中を押すと言うより
説教モードになるの?って話
でもこれって自分でビジネスやってる人は勿論
上に立つ立場の人や
旦那さんや子供さんにがいる人にも
よくある話かなと思います
わかって欲しい気持ち
こうしたらいいんだよ
こうだと思うよ
こんなにも素晴らしいんだよ
このやり方がいいよ
こっちの方がいいよ
こうして欲しいよ
自分が推したいもの
自分が良いと思うもの
自分はこんなふうに思ってる
わかって欲しいが故の言動なんですが
相手をコントロールしようとしてないかな?って
更に「相手を動かすことによって自分を満たす」ことが
目的になっていないかって・・?
どうでしょうか・・?
自覚してなかったけど
私にはここがありました
どうしてもそうして欲しくて
どうしても選んで欲しくて
(もうこの時点でコントロールが始まってる・・)
煽ったり、強制したり段々と
説教モードになることが多いなと自覚してまして
それが満たされないと自分もヤキモキしてくる・・
更にそのモードが加速する
ここの奥底には
「それをやるべき」って意図が隠れていて
ここには「だからダメなんだ」と言う
自分も相手もダメだから
それをやるべきでしょって思ってる
伝えたいことがあるのは
大切なこと素敵なこと
ここをどんな前提で相手と接するかが
大切なポイントだなって気づいたんです
もし自分がこのモードに気づいたら
変わるチャンス到来!!
自分で選んだ感覚が大切
北風と太陽のお話はご存じですか?
この話と似てるところがあって
説教モードで煽ったところで
本人がそれを選ばなければ動くこともないし
ただの「やらされてる」
「自分で考えることをしない」
にやがてたどり着く
相手に自分で選んだ感覚がないと
例え選ばれたとしても
深い喜びには繋がらし
ましてや相手の変化にならない
自分で選んで決定した感覚を持ってもらう
ここがどんなシーンに置いても大切だよね
まずは信頼を
自分で自分のことを信頼して
自分で自分を満たす
自分のことを信頼してない人から
何かを薦められても
恐らくこちらではなく
自分へのメリットが何かあるのかな?なんて
感覚的に伝わると思うんです
あ、薦めてる本人が満足したいのねって・・・
で、肝心な本人はどうなの・・?って
自分が真っ直ぐそれをただやれば良い
それを見せていけば良い
前提に信頼がある人の
アドバイスやお薦めって
両方にちゃんと満たされるモノがある
何が違うかはやっぱり
言葉や態度や表情を見ていて
具体的にわからなくても
みんな肌感覚ではちゃんとキャッチしてる
子供は特にこのアンテナの感度が高い
振り返れば自分も学生の頃
大人のこの感じめちゃくちゃウザかった!
苦笑
アウトプットを繰り返してるうちに
「説教モード」になってるって気づいたんですよ
恥ずかしい・・苦笑
でも説教モードでも
アウトプット繰り返してるからリアルに気づけた
変化のチャンスを手に入れられました!
自分が相手から信頼されてる
自分もそんな変化を成し遂げていける
そんな前提で接してくれる人と関わるから
気づくし体感できると納得
そんな人と関わりを持ちチューニングしてもらいながら
改めて自分もそのように接していきたいと思いました
成長してるなって思える
気づきやきっかけを
これからも大事にしていきたいです
私もたくさんの変化に立ち会っていきます
ネイルしながらも沢山お話聞かせてください
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